大阪府市で、職員のカシコ大卒率が減っている

 私の「大阪府市で、カシコ大卒新入社員が減少したり受かっても辞退例が増え、職員のカシコ大卒率が減っている」論に対する、維新信者の反論。
2016年2月7日投稿より

Shota Mathuo 都合は全く悪くない。金と安定だけを求める人材が他府県にいってるわけだから、大阪市民、府民はありがたい限りだし、維新の評価されてるポイントはここでしょ。
あなたは維新や支持者が言うようにと他人事みたいに言ってますが、あなたも支持者でしょ。だってここは大阪維新を応援する会ですから。当然全員支持者ですね。

たかひら 正明
カシコが不要との説ですね。
 学歴がその労働力に直結すると、私は思わんが、一般的には偏差値高い大学卒がカシコとされる。
 「新採の大学の偏差値が下がってもよい!!」と、大阪府市の首長は、本会議で説明すべき。
 大阪市で法知識を問わない入社試験にしたところ、入社後の職員アンケートで、それ以前の職員と違って、「法知識がなくて困っっている」と回答する職員が最大値になってるけど、これも「行政職員に法知識はいらないから、試験方法を変えた。 職員レベルもスキルも上がった!」と、言わせてみればいい。
 府・市民も「新採職員の偏差値が下がっいることが、大阪府市の誇りだ! もっと下げるよう首長は、職員に厳しくいけ!」と言わせましょう。
 私も府民だが、絶対に言わんけどね。
 私は長堀も堺市議会維新会派も大公認のサポーターと、思っていただいてます。
 私のおかげで小林由佳・堺市議は全国放送に出れるほど有名になったし、500万ほどネコババを市に返金してますから。
 「よくぞ、我々が気づかぬ部分を糺してくれた!!」と表彰されるのを待っているところです。
 皆さんも推薦よろしく!!

Shota Mathuo
大阪府や大阪市は借金がある。その状況で給与削減や分限免職を恐れて他自治体を選ぶなら、そんな人はどんなに立派な大学を出てでもいらない。大切なことは公務員をプレッシャーと緊張感のある環境で働かせる事。これが俺の意見だが、あなたは理解しないだろうからこれに対する反論はやめて欲しい。
一番大事なことは、ここが大阪維新を応援する会だということ。いくらあなたが持論をグダグダほざこうと大阪維新を応援する会に不適切な発言は許されない。あなたも大阪維新の支持者なわけだからその様な建設的な発言を求む。

たかひら 正明
あなたの意見はよろしいが、大阪府市はあなたの私有地ではないし、私や多くの市民もあなたの農奴ではない。
 この情報は公開して、府市首長が説明して、公式見解を述べるべきでしょう。
 職員アンケートでは、他にも職場の雰囲気が悪くなっている、士気が下がっているといった回答も見られます。
 職員を奴隷と勘違いしているようですが、労働現場が違うだけで、特権階級でもないし、労働法上も若干の規制はあるにしても、一般の労働者と同じですよ。
 厳しく行くなら、団結権すら認められていない警察・消防職に向かうなら法上の理屈はわかります。
 だが、あなたの矛先は一般職員に向かっていますので、どのような法理でそのような解釈ができうるのかの説明を要します。
 建設的な発言と言われたので、書いておきますが、役所と市民を分断されて、魅力ある自治体や視察が訪れるようになった自治体はありません。
 あればご提示ください。
 各地の情報も見ていますが、どこも行政・市民が協力して汗や知恵を出しています。
 施行のきっかけは、首長トップダウンもあれば、市民の働き掛けもある。

 ただし、そのような前例は大都市でない場合が多い。
 それでも職員の行動が市民につながり、生活を助ける例もあります。
 豊中や尼崎のケースワーカーが好例です。
 私は池田市の地域委員会制度のような枠組みを作り、市民参加を促し、議員の口利きでなく、行政との協力体制を提言しています。

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