あぁ、これが報復人事か・・・支配どころか恐怖でしかないの永野岸和田市政

とにかく永野耕平(維新)市長は人望がない。
その証拠に2018年2月の選挙で、どれだけの維新議員が岸和田に集結したろうか?


この時は統一地方選挙期間ではないので、どの維新議員も出動可能な状態であった。
それでもコーヘーが世襲で得た座を3年で放っぽり出した府議の同期を主に、数えるほどしか応援は来ず。


松井一郎府知事が、反対するのに出馬したことや、遠藤敬(維新)衆議員がコーヘーでなく、岸和田政界では世襲ボンボンのパイセンである西田武史氏を応援していたことにもよろうが、
こんなセクハラまがい選挙をやれば、他の議員も来たがらんわな。


    


この精力の持て余しを隠そうともしないコーヘーは、最近第4子が生まれている。
柳澤伯夫(自民)厚労相の「女性は産む機械」発言を、コーヘーは真に受けているのではないか?と、妻の身を以前から心配しているのだが、
この小皇帝は、「4子の出生届を秘書課の職員に出させに行った」などと役所内でも噂が出るほど、その公私混同を最も身近な職員から疑われる存在である(市民課や秘書課職員に確認したら、そのような事実はなかった)。
市長として、部下にこのような噂を撒き散らされるだけでも、その資質のなさを見透かされているのだと言えよう。


私も職員から何度も「あれを追い出してくれ」と言われる度に、「たった1年間の市長生活で、項も職員から嫌われるとは、その人望の無さも孝男パパ譲りだな」と独りごちるのである。


そんな支配政治を職員にも市民にも強いるコーヘーは、4月の人事異動で、その強権を発揮する。
4月2日の臨時会の招集で議会を怒らせた、支配政治を通り越して恐怖政治の第2段である。


被害にあった代表は、藤浪秀樹部長。
彼は政策企画課長→2016年企画課長→2017年企画調整部長→2019年教育総務部長となっています。


これを報復人事として書こうと思っていますが、教育畑に彼がいたことはあったのでしょうか?


副市長ダービーにヤノ土建屋血統の良いルーキー登場! http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/457004234.html
で書いたように、
歴代企画部は、岸和田土建談合部の総帥=殺人企業ヤノコーポレーションとの師弟関係を温める部署となっている。


そのようなエリートコースから、彼は一転、教育畑へと行かされる。
50代半ばにしてOJTか?


20代ならば、府に出向したり、様々な部署を回ってゼネラリストを目指すような配置転換をするのも理解ができる。
しかし、齢50を過ぎて、なれない部署で、これまでのキャリヤや経験をサラにして、「もう1回イチからやり直せ」と言わんばかりの人事のどこに正当性があろうか?


税で一般職員よりも高額な賃金を支払っている以上、管理職ともなれば、適材適所でその持てる力を最大限発揮できる部署につけてこそ、税の有効活用となる。
それを一定期間、勉強時間にとるなど、税の効率的利用の面からも「非効率」と言うしかない。


ではなぜ藤浪氏が畑違いの教育委員会事務局へと移動になったか?
コーヘーがそれだけ教育に力を入れている・・・・わけではない。
単に腹立ちを八つ当たりとしてぶつけただけだ。


藤浪氏は、中核市推進のため、コーヘーの「議会に説明できるように中核市推進の骨子をつくってくれ」との職務命令を受けた部署の最高責任者であった。
30万人要件を、「特例市からの移行なので20万人でエエよ」とされ、それにも人口が達さず、年間千人程度減少傾向の岸和田市で、
その心中はどうあれ、彼は議会への中核市提案を作成する。


都構想もそうだが、担当部署こそが最もその無理さや、後の市民の不幸を知る立場になり、できる限り市民負担が少ないように試行錯誤する。
そのような過程の中、心と職務責任の解離によって、引き裂かれるような日々を2018年の春から秋にかけては、過ごしたのではないか?


そして、中核市妄想は、6月・9月議会で2度否決され、タイムオーバーとなる。


“勝つまでじゃんけん”の維新政治家として、コーヘーは議会承認が得られるまで議会に上程し、「『中核市やらん』と議会が言うなら、民意を問う!」として、辞職して選挙をしたり、住民投票をやれば、維新としての筋は通っているが、コーヘーにそんな気概などあるはずもなく、選挙公約の1丁目1番地・・・と言うか、他に公約ってあったっけ?と首をかしげるほど「中核市」しか言わなんだくせに、就任たった半年で中核市妄想は潰える。


そこで八つ当たりだ。
ビジネス書には「成功は部下の手柄、失敗はトップの責任」などとよく書かれるが、コーヘーの辞書にはその正反対の言葉が書き連ねてあるようだ。


中核市議案策定の功労者である藤浪部長を「永野友達として松井知事が府から派遣してくれた土佐邦之・副市長にも逆らいおって! 自分を何様と思っているんだ! 市長を踏み台に国会議員になったり、副市長を踏み台に府で昇進が約束されている、俺たち“踏み台ブラザーズ”に逆らえばどうなるか、見せてくれるわ!」とばかりに、
不慣れな教育の部署へと“左遷”したのであった。


こんな恐怖支配を見せられて、部長らはどう思うか?
明日は我が身とばかりにコーヘー無脳劇場に付き合い、クウキを読んで相槌を打っておけば、定年まで、そしてその後65歳までの再就職先も安泰である。
かくして、役場内のクウキがよどみ、そんな無気力さが一般職員にまで広がり、「頑張れば損」との雰囲気に包まれる。


それを厳しく指摘し、コーヘーに塩をぶっかけるのが議会の役割なのに、議員もまた維新の得票数を前に、自分の身可愛さに見て見ぬふりを続ける。


コーヘー効果は、こんな阿呆なサイクルに役場全体が覆われるような黒い形で、市民の前へと示される。


市長就任1年2ヶ月を経て、市民へ害悪だけを撒き散らしているのは、いくらコーヘーの頭部に脳がなかろうと、自分自身でも自覚があろう。
これも1年で市議を放っぽり出して府議転身を図った前田将臣府議の選挙時に「岸和田で維新市長が誕生して○○がよくなりました!」などのセリフを、泉州の選挙期間中にたった一度でも、また前田チラシに1行でも出ていただろうか?


エセではあっても「改革」を訴えた市長が、1年も経って、何もできないとのブラックジョークを岸和田市民が味あわされるなら、ぬいぐるみでも市長席に座らせておく方がよほど税の無駄遣い防止になるのではないか?


ぬいぐるみは、報復人事などの独裁政治を行わないし、職員に日々早出をさせて残業代をつけてまで市長宅に市長公用車で迎えに来させないし、飲み会に行くのに送らせたりもしない。


この1年間でコーヘーがぬいぐるみ以下であることを、議会や職員は十分知った。


既に3月議会で住民サービスが大幅低下する議案は通過してしまった。
次は、住民がコーヘーが舞い降りる恐怖を味わうことになろう。


現状のコーヘーに従わされる議会のままが良いのか?
それとも、議会に活力を与える、市民の立場に立った新たな議員を送るのか?
それが14日から問われることになる。



京西且哲議長は、先日、「なぜ市民である私がけてきたような議会改善を、京西さんが初当選した時にできなかったのか?」と問う私にこう言った。
「先輩らがいて、できなかった・・・」
議員は一人職であり、そんなクウキを読んで、議会での自分の立ち回りを考えて、「市民にバレていないなら見て見ぬふりをしておこうか」が通じる場所ではない。


まして自分のその議員特権などを享受してしまうようになれば、それは市民にとって不幸でしかなくなる。


私はそんな市民に対して“不幸な存在”と言われるような者にだけはなりたくないし、もしそのような甘いチェックであれば、議員から私自身が追求される立場に逆転してしまう。


このようにどの議員も自らの退路を断った上で、選挙を前にして、自らの行いを見つめ直せば、出馬するに足る議員は非常に少ないのではないか?


無脳と恐怖を売りにするような政治家だけには、なりたくともなれないわと胸をなでおろしつつ、筆を置く。




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