3月議会でのセコい維新議案。 その4 寝返り公明劇も見られるか?

昨年書いた記事がある。
そのデジャブーを見ている気分である。


2018年9月議会では、6月議会で反対していた公明が、中核市賛成に回る。
その理由は、永野(維新)市長奴隷となって、ぐるみの市政運営をこなっているからだ。


このように前宣伝したおかげで、維新と公明合作の中核市賛成プランはついえた。


9月議会で、公明の維新奴隷ぶりが露見し、中核市に一転賛成しだす理由。 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/460433367.html
では、その仕組を種明かししている。
永野耕平(維新)市長は、公明に同席させて恩を売る。
公明は市長との昵懇ぶりを、ネットで喧伝する。


これがWinーWinってやつか?


こうして公明はまんまと維新奴隷の座をせしめるのだと目の当たりにして、その腐臭に反吐が出る思いだ。」


この悪夢の連携劇再び、である。


2018年12月議会で、自民6名だけが賛成した維新の住民サービス切り下げプランが、3月議会でリバイバル上演される。


12月のことを澤田市議ブログから引く。
今日の総務常任委員会は凄かった! 澤田和代(共産)岸和田市議ブログ
2018-12-16 20:27:46
https://blog.goo.ne.jp/leop1964/e/0ec8919a29dd3ff45ab2625180674788
より抜粋。
議案の一つは企画調整部を格下げして市長公室に組み入れる。即ち市長に権力が集中する危惧がある。


企画に配属されていた行革が財務部という新たな部に配属。行政改革はやはり多くの部署の状況を把握し、打ち出していくもの。お金の削ることばかりに特化する危惧がある。


やはり、人事権を持つ市長部局、企画調整する部、財政、内部統制と権力は分散することで、調整弁となる。


という理由で
反対した。初めは私たちの会派のみ。
それが昨日の午後から「やっぱりこの機構改革は問題ある」と他会派も判断。
よって、委員会で否決された。



9期目の今口千代子議員は「こんな事は前代未聞。機構改革が反対多数により否決されるなんて、過去にない。当局側はえらい事でてんやわんやになってるんちゃうかな」と言っておられました。


維新市政になって、9月に中核市移行否決から議会が市民と岸和田自治を守る砦となっている。すごい事です。議会の良識あっぱれです。あとは本会議での採決となります。
(抜粋ここまで)



私も委員会を膨張していたが、「凄かった!」というほど白熱したものだとの感想は持っていない。
いつもながらの昼前には終わったしね。


議会発言や判断は、ちゃんとやろうや。 頼むでしかし実際・・・ 漢字の読み、議案の理解
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463285964.html
でも書いたが、10時に始まり、長々と職員の説明があって、少しだけ議員の質問があって、昼前には終わる委員会って、議員としての仕事してるのか?と市民に言われても仕方がない仕事ぶりであることを、岸和田市民は知っておかねばならない。


堺市議会では、夕方まで委員会は続くし、これでも議員発言は30分/人と規制されているので、規制がなければ、もっと長時間、審議がなされるのである。


こういうことは、共産議員も書かないのは大いに不満であるが、今回の問題はそこではない。
市役所内の部局を組織統合して、職員削減に備える悪巧みだ。


私も12月に賛成した自民市議に賛成理由を訊いてみたが、誰も明確な回答はできず。
自分の賛否の根拠を説明できないようなら、政治家を辞めるべきである。


部局の統廃合を行えば、当然管轄する範囲は増える。
しかし、職員数を減らすのが目的で、統合するのだから、職員一人あたりの仕事量は増え、気配り目配りはできなくなり、住民サービスは減るということ。


この住民サービス低下は、同じく3月議会で出される幼稚園などの民営化についても言える。


公的なものを民営化したければ、市役所の中枢である人事や財務、市長公室などを船井総研やマッキンゼーなどに委託すれば良い。
これらの企業は、会社の立て直しをアドバイスする仕事なのだから、民営化を掲げる維新としても仲間であり、これで成果が出れば、安倍ちゃんにも胸を張って「勲章でもくれ」と言えるのではないか。


こんな公の組織の中枢を運営し、住民が「住んで良かった」と思えるような自治体運営が、これら企業にできるはずがないと、私は考えているし、企業もそうだろうから、堺屋某や上村某であってすらも、そのような提案はできずにいたわけだ。


もう一つ維新の考えに沿って言うならば、西成区の動物園前商店街でなく、岸和田商店街に「大阪中華街」を誘致してはいかがかと訊いておく。
2月15日に行われた大阪華商会新年会では、
「2025年までに計120店を新規出店し、224億円の売り上げを目指し、伝統劇の劇場も整備するなどして1千人規模の雇用も作る」とぶち上げ、
府議会日中友好親善議員連盟の今井豊会長も「企画書を見て新しい大阪の観光名所になると確信した。 西成から日中友好の砦を築けるよう努力したい」と激励している。


横浜や名古屋の中華街でも観光客の半数程度しか中華街には行かないにもかかわらず、大阪中華街予測では来阪した観光局のうち8割が来場すると試算している。


この水増し試算を、永野市長を操る人形師=今井氏は、諸手を挙げて礼賛している。
貝塚市議3期、府議4期目のベテランにして、「資料を読み解く力もない」との恥を晒すしか議員としての役割がないと、あえて披瀝しなくともよいと思うのだが、「維新議員は厚顔無恥だと、日々世間にアホ面を晒せ」とでも党の綱紀にでも書かれているのかと疑うしかない。


オヤビンが「確信」とまで大風呂敷を広げるのだから、その操る人形たる永野市長も「関空に近い岸和田にこそ中華街を誘致し、“賑わい”を取り戻そう!」とでも、3月議会で言えばよろしい。


アジアに対して差別意識の高い維新信者をはじめとするネトウヨの聖地として、ネット上ではもてはやされるだろう。


現実の市民が怒っても・・・・




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