ガックリくる岸和田の4月 カンカンベイサイドモールWEST

世界3大ガッカリというのがある。
シンガポールのマーライオン、ベルギーの小便小僧、デンマークの人魚姫の像をさす。
マーライオンは移設で、ガッカリの呪縛からは解き放たれたのだが、どれも現地に行けば、「写真で見てたのと違いすぎる!」と、どれだけの観光客が言ってきたか・・・・


さてと、カンカン、3月30日にリニューアルオープンしましたが、皆さん、行ったでしょうか?

新聞折込チラシや、TVCM、関西トピック・ニュースを見ても、行こうかとの気がわかない。
これは私が50歳のオッサンエイジだからじゃないでしょ?

ジムや街で20代からリタイヤ世代まで、様々な年齢の人々に訊いてみましたが、何度も行きたい感じだと回答した人はゼロ。
年に1度が関の山だった。

実際にどんな様子かを、4日水曜の19時前に行って確かめてみた。

アメリカの「ラサール インベストメント マネージメント社」が組成した特別目的会社「岸和田プロパティ合同会社」を通じて、2016年8月5日に19億円で信託受益権を取得し「スポーツ&アクティビティ」に特化してのリニューアル。
大々的にメディアに取り上げられていたのに、
店舗を1F~3Fまで歩き回ってみるも、すれ違った人の数10名程度との少なさに、オープンしたてなのに場末感を感じる。

問題点
・習慣的に行く用事がない。
EASTにはスーパー・ラ・ムーがあるが、買い物をする層とスポーツをするターゲット層とは異なる。
ボルダリングジムやホットヨガスタジオがあるが、競技人口が少なく、会員総数が少ない。

ここは、南大阪にはないGOLD'S GYMや、24時間ジムを入れるべき。
いまやコンビニでもその上にジムを併設して、習慣的な来店を促す仕組みづくりをしているのだから。

ここはフットサルやテニスができたスポーツドームカンカンアリーナの跡地に誘致するしかない。

・店舗の選定が失敗。
服屋ばっかしイランねん!
スポーツに特化するなら、モンベルとか石井スポーツ、パタゴニアや登山用のレンタル店などを入れて、マニアック層を狙うべし。

飲食店も高級すぎる。
オシャレを醸し出したいのか知らんが、100円コンビニコーヒー全盛の今、スタバより高級なブルックリン ロースティング カンパニーを入れても、ブルックリンスタイルでなくスタバのままの雰囲気では、付加価値が薄い。

ノースショアも、繁華街でない場所に出店しても、敷居が高い。

うどんのきらくやかつ喜が母体の中華STORMは、それなりに混雑していたが、サイゼリアですら空いているようでは、前途多難だ。

EASTのサンマルクカフェも、自習スペースが少なく、一般の喫茶店式の椅子の配置をしているようでは、平日の集客は望めまい。

「スポーツに特化」なら、プロティンバーとか、生ジューススタンドとか、ローカーボレストランなどを入れるべし。

・スケボーパークも中途半端
堺市原池スケートパークの後に新設するなら、それを超える化、少なくとも同等のものでなければ、魅力は薄い。

場所や難易度の選択に悩むだろうが、クライミングウォールのいちをずらしてでも、コース確保は必要だったはずだ。


産業政策課や観光課などには、選挙後のご挨拶での、新規施策のお話。 で示したように、ガンダムの設置を提案しています。

再度、店舗構成を練り直さねば、早いうちにゴーストタウン化していた頃のピエリ守山の岸和田版となりまっせ。




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