岸和田市初の自転車道ライン。 自転車道を市内各所にも延ばせ! 

旧26号の路側に自転車道ラインができている。

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これは高石~泉佐野付近まで設置されるもので、和泉大宮付近では未施工だが、「歩道の工事があるのでそれが終わってからで、3月末までにはラインが引かれる予定」と、府は説明する。

私は、“自転車の聖地”を目指す、栃木県那須塩原市で行っているような自転車観光を提唱しています。
・自転車ツーリストの集う葛城山系に
稀有な自転車で登ると記帳のできる葛城山へと向かうサイクリストは、今でも大勢来てくれているのですから、
自転車道の整備や、
集いの場として、エイドステーションが併設された喫茶店、
レンタル用のクロスバイク、
バス・タクシーなどに自転車を積めるようにして、自転車のパンクや故障等が起きた際も、スムーズに駅や車を止めた場所まで帰れるようにサポートするサイクルレスキュータクシーなど、ハードを整備し、
サイクルレースなども近接市と連携して行えば、泉州一帯が自転車観光地域となります。

他にも各地で自転車観光施策を行っています。
・富士山・富士五湖観光圏整備推進協議会では、8ルートのサイクリングコースを設定し、サイクリングマップを作成し富士五湖観光連盟HPに掲載している。

・山梨県観光部では、富士の国やまなし観光ネットにおいて、自転車を活用した周遊観光を促進するため、サイクリングコース等と周辺の観光スポットを紹介するサイトを構築し、富士北麓地域では2ルートを紹介している。

・2012年10月 ガルーダ・インドネシア航空が訪日観光の拡充を図り、富士河口湖町の西湖や本栖湖を周遊するサイクリング体験ツアーを開催した。

・観光バスを使って自転車を運び、景色のよいところでサイクリングを楽しむサイクリングバスツアーを国際興業が開催している。

・愛媛県
しまなみ海道を中心に誰もが自転車に親しみ、楽しめることを目指し「愛媛マルゴト自転車道」を展開している。
・奈良県
滞在型観光による観光振興や地域活性化、環境にやさしいまちづくり等を目指し、「奈良まほろばサイク∞リング」を展開している。
このように日本社会が自転車ブームとなって久しいし、多くの市民も自転車を利用しているのに、岸和田市は無策のまま。

議会議事録で検索しても、2007年09月12日に、私がネトウヨとし、家まで行ってあげたのにトンズラしている清水隆司・市議が「自転車道の整備やる気ある?」と訊いている程度で、その後10年以上訊かれていません。

日常、自転車に乗っている議員がいたとしても、それをどうせ策に取り込むかなど勉強したこともないのでしょうな・・・・


参考

■散歩ならぬ「散走」 10月24日、自転車部品メーカー「シマノ」が運営する「OVE」が企画した「さんそう」が行われた。散歩ならぬ散走は、ロードレースのような競技ではないが、単なる移動の道具でもなく、自転車そのものを楽しむこと。

 那須で行われるのは3回目。この日は30~60歳代の男女6人が参加した。東北新幹線那須塩原駅に集合し、那須町のリゾートホテルが用意した中級者向けの自転車、クロスバイクに乗って、ガイドの先導で出発。稲刈りの終わった那須塩原市内の水田地帯を通り、那珂川を渡り、アップダウンのある農道「ライスライン」を軽快に走り抜けた。

 途中、老舗うなぎ料理店でうな重の昼食。那須町芦野地区にある国の名勝「おくのほそ道の風景地」の「遊行柳」を散策した。その後は那須塩原市に戻り、板室街道のカフェでコーヒータイム。この日の走行距離は35キロで、バスでホテルに到着した。

 翌日は朝市に行ったり、そばを打ったりして那須高原の休日を楽しんだ後、自転車で23キロ先の那須塩原駅に向かった。1泊2日のツアーはOVEのスタッフが事前に下見をして、車の交通量が少なく、変化に富んだコースを選んだ。

 参加費は3万8000円だったが、友人と2人で参加した東京都多摩市、料理雑誌編集者中川ひのさん(38)は「都内では人も車も信号も多く、神経を使いますが、那須は景色も食事も素晴らしく、自転車の醍醐だいご味を堪能しました」と満足した様子だった。


■ロングライド 近年、那須高原の観光メニューに自転車が加わった。

 きっかけは、那須塩原市、広告代理店社長の高根沢武一さん(57)らが2011年7月、プロの自転車ロードレースチーム・宇都宮ブリッツェンの協力を得て初めて開催した「那須高原ロングライド」。信号が少なく、変化に富んだ地形と雄大な景観をサイクリストたちに提供しようと始めた。

 那須町文化センターを発着点に50、60、100キロのコースを設定、県内外から初心者や愛好家約800人を集めた。13年から、最大標高差701メートル、最大勾配15%の「那須岳ヒルクライムレース」も開いている。

 12年10月にはプロチーム・那須ブラーゼンが誕生。今年は国内の自転車ロードレースチャンピオンを決める全日本自転車競技選手権大会など3大会の誘致に成功し、沿道に多くの観衆を集めた。


■「聖地」へ機運高まる 5回目となった今年のロングライドには過去最高の2400人超が参加した。実行委員会によると、県外からの参加者が55%に達し、うち40%が那須高原の宿泊施設を利用した。

 この大会で参加者から好評だったのが、コース沿いで飲食を提供する「エイドステーション」(17か所)での食材の豊富さ。ゴールでは那須和牛を使った料理も用意した。ボランティアは300人を超え、こうした参加者への支援も手厚くなり、リピーターを増やしている。

 那須ブラーゼンは、那須町高久甲の事務所でレンタル用にクロスバイクなど12台を貸し出している。那須塩原市内のタクシー会社は、サイクリング中のパンクなどの際に駆け付ける「サイクルレスキュータクシー」を始めた。

 「那須高原を『自転車の聖地』に」。その機運が一気に高まっている。



隠れた資源引き出し重要/那須どうぶつ王国総支配人/鈴木和也さん/自転車「健康」で関心呼べる/


 那須どうぶつ王国総支配人の鈴木和也さん(54)に那須高原の観光の今後を聞いた。

 ――観光地としての那須高原の特徴は。

 「多様なレジャー施設や飲食施設、ホテル、旅館などがあり、運営者も企業と個人事業者が混在している」

 ――東日本大震災後、年間の観光入り込み客数が500万人台に戻らないが、課題は。

 「今まで以上に、それぞれの施設の魅力や那須の隠れた観光資源を引き出し、お客さまのニーズに合わせてコーディネートすることが大事。震災後、ホテルとレジャー施設間の連携が密になっており、次への創造を生む力になると思う。20~30歳代の若い人たちの力をどう取り込むかもカギになる」

 ――自転車による観光振興の動きについて。

 「民間主導で始まり、現在は、官民一体で展開している。課題は、お年寄りも子供も安全に利用できるサイクリングロードの整備と、自転車になじみのない人にもプロのロードレースに興味を持ってもらうこと。『健康』をキーワードに、イベントを定期的に開くことで、自転車への関心は高まるのでは」

 ――外国人にはどうやって来てもらうか。

 「この半年で2回、自転車生産王国の台湾に行ったが、台湾の人たちの親日ぶりを感じた。魅力的な観光プランをコーディネートし、具体的に提案すれば、必ず来てもらえると思う。例えば、富裕層向けや、学生、女性グループ向けなど、ターゲットを絞ったツアーを用意する。リーズナブルで昭和時代の日本を感じられるプランや、サイクリスト向けプランなど、那須高原は数限りなく提案できるはずだ」



より

 栃木県北部の那須地域で自転車を活用した活性化への取り組みが広がっている。平成27年、大田原市と那須町で自転車の全日本選手権が開催され、周辺自治体にも機運が高まり、今年、那須地域では自転車ロードレースのJプロツアーで4レースが初開催された。両市町に加え、那須塩原市、矢板市で新たなレースが設定されたのだ。観光のきっかけにもなるとして各市町では自転車を活用した“野望”にこぎ出している。


 那須地域の自転車イベント開催は東日本大震災がきっかけだ。福島第1原発事故による風評被害で離れた観光客を呼び戻そうと那須町の観光施設関係者らが目をつけた。発起人の一人で那須どうぶつ王国総支配人の鈴木和也さん(56)は「一過性で終わらないイベントとして自転車にたどりついた。当時は震災でイベントは自粛すべきだとの声もあった」と振り返る。


 自転車イベントの運営母体「那須高原オールスポーツアソシエーション」(NASA)を中心に、24年10月にはロードレースのプロチーム「那須ブラーゼン」が誕生。NASAは那須町と協力、自転車の全日本選手権誘致にも成功した。

 「自転車は那須町の魅力を引き出す重要な役割を持っている。観光との接着剤として活用できる」と鈴木さん。農業体験のツーリズム会社との共同事業も考えている。


 同選手権で個人タイムトライアルの会場となり、ブラーゼンを設立時から支援する大田原市は今年7月、Jプロツアーのクリテリウムを開催、約4千人が観戦した。同市教委スポーツ振興課は「これだけ人を集められるイベントはなかなかない。大田原は那須に向かう通過点だったが、立ち寄ってもらえるよう、レースを継続、市単独のイベントも企画したい」と意気込む。


 隣接する矢板市では若手職員がプロジェクトチームを組織。発起人でもある同市総合政策課の斎藤厚夫さんは「レースは開催だけが目的ではなく、地域活性化へ次につなげていくためのもの。自転車に乗れば地域の景色も楽しんでもらえる。地域資源を生かせる可能性も感じた」と話し、「サイクリストにとって市町境は関係ない。那須地域全体で情報発信に取り組む必要がある」と訴える。


 大田原、矢板、那須の3市町は国の地域創生推進交付金を受け、協議会を発足。ホームページを立ち上げ、サイクリストが気軽に立ち寄れる飲食店の紹介を始めた。


 またJプロツアーのクリテリウムを初開催し、約1万人の来場者があった那須塩原市も「経済効果もあり、まちづくりの一つのアイテム」と、今後もレースを継続する意向だ。


この記事へのコメント

  • 岸和田競輪

    自転車ロードの整備が進むことを願ってます。
    岸和田には、大阪府で唯一競輪場があります。

    アホな市議会議員は、競輪開催を辞めさせたいような発言を聞きますが、競輪の魅力をもっと出していくような政策をして欲しいです。
    競輪場の耐震化を早急に図り、さらに競輪収益が岸和田市の財政を助けるものに期待します。
    春木駅に人が溢れる事を期待します。
    岸和田市出身の競輪選手も居ると聞きます。
    だんじりだけではなく、競輪場をもっともっと盛り上げていくことで、街に活気を取り戻したいです。
    2018年02月26日 17:49
  • たかひら正明

    >岸和田競輪さん
    >

    コメント、ありがとうございます。

    競輪についてですが、競輪ファンや競輪選手会の方から、税を食い荒らしている日本トーターや、ヤノ同体の警備会社タイガーを叩き出していただかなければ、基金を取り崩している段階で赤字ですので、廃止に向かわざるを得ません。

    競輪選手などとも話しますが、それら問題を無視し、自分の食い扶持の確保だけしか聞くことはありませんので、選手会でバンクの補修や改修をするとか、指定管理業者となって、透明な会計を市民に情報公開した上で、市に対して一定の収益を入れていたくといった条件でなければ、維持管理を税で行い、収益は日本トーターや競輪関係者だけで山分けする、今の仕組みのままでは、存続は望めませんよと、お伝えしています。

    選手会の方で、オープンに「競輪場続けるんか、やめるんか? どっちやねん!?」会議などを何度も行い、議員や職員も含めて、市民と激論を交わす公開議論を行うなど、努力が必要です。

    カシノが設置されれば、更に入場者は減ります。
    競輪をどう具体的に「盛り上げ」れば、春木に活気が出るのでしょうか?

    そんなウルトラCを、競輪選手を始め、誰も提示できませんので、妙案があれば、ご提示下さい。

    私は今のところ、競輪と自転車ツーリズムは別物で、競輪場の廃止と自転車愛好家の増減とは、関わりがないと考えています。
    自転車が盛んな欧州でも、日本式のギャンブルケイリンなど存在せず、関連性が見出せませんので。


    >自転車ロードの整備が進むことを願ってます。
    >岸和田には、大阪府で唯一競輪場があります。
    >
    >アホな市議会議員は、競輪開催を辞めさせたいような発言を聞きますが、競輪の魅力をもっと出していくような政策をして欲しいです。
    >競輪場の耐震化を早急に図り、さらに競輪収益が岸和田市の財政を助けるものに期待します。
    >春木駅に人が溢れる事を期待します。
    >岸和田市出身の競輪選手も居ると聞きます。
    >だんじりだけではなく、競輪場をもっともっと盛り上げていくことで、街に活気を取り戻したいです。
    >
    2018年02月26日 22:01
  • 自転車大好き

    コース内の立ち入りが厳しい時代から、いまは、自由にバンクを走れるようになって、自転車愛好者にとっては、自転車を持ち込んでバンク走行を楽しんでいます。妻も最初は後ずさりしていましたが、今はマイバイクで楽しませてもらっています。
    収益改善にいつも目を見張ってくださっていることに感謝しています。
    そのことが施設の改善とかに寄与し、財政の好転につながることを期待しています。
    2018年03月01日 05:10
  • たかひら正明

    >自転車大好きさん
    >
    コメント、ありがとうございます。

    岸和田競輪場のバンクを一般開放していると知りませんでした。
    競輪場HPでもそのような案内はなく、JKAで発見した次第です。

    これは、河内長野のサイクルプポーつセンターだけでなく、岸和田でもドンドンやるべき催事です。
    施設がある間は、との条件付きですが。

    問題は、経費です。
    昨年、バンクの修理を行った際、抜本的な補修でないにも関わらず、数千万円がかかったと聞いております。

    このような維持管理費をどこから捻出するのか?が大問題であり、また、利権の巣窟となっている点も見逃せません。

    岸和田競輪場HPにも、私の先輩や後輩が何人も掲載されています。
    競輪場廃止は、練習場や職場を奪うことになりましょう。
    それでも、彼ら自身が日本トーターなどの利権に頬かむりしている以上、「自浄作用がない」とみなさざるを得ず、シビアに経費と収益の面から見た上で、必要な施設かどうかを判断するしかありません。

    どうぞ、自転車愛好家の皆さんで、この大きな利権の膿を出し切っていただきますよう、お願いします。
    私も微力ながら、お手伝いさせていただきます。



    >コース内の立ち入りが厳しい時代から、いまは、自由にバンクを走れるようになって、自転車愛好者にとっては、自転車を持ち込んでバンク走行を楽しんでいます。妻も最初は後ずさりしていましたが、今はマイバイクで楽しませてもらっています。
    >収益改善にいつも目を見張ってくださっていることに感謝しています。
    >そのことが施設の改善とかに寄与し、財政の好転につながることを期待しています。
    2018年03月01日 11:33