殺処分ゼロ? 維新議員の犬の飼い方は、どこが愛犬家といえるのか? 永野耕平・府議編

殺処分ゼロ! 動物たちの権利も守る!たかひらです。

前回の維新議員の犬の飼い方、自身が副施設長を務める、孝男パパの児童養護施設 岸和田学園と自宅を一定期間ごとに行ったり来たりさせて約10年間飼っていた永野耕平(維新 岸和田市)府議も然り。

彼の場合は、犬の晩年をネグレクトで放置していた疑いがある。

永野耕平 秋田犬.png
2016年6月10日23:08
本日、長年の相方であった秋田犬の伊三郎が他界しました。
青春時代を共に過ごした良き友人でもあります。実に寂しい思いです。亡くして、改めて彼の存在の大きさに気付かされます。
伊三郎が僕の家に来た日、一緒に寝ましたが、お母さんと離れて寂しかったのか、彼は一晩中鳴き続けました。
昨夜も同じように鳴き続けました。まるで、僕の家に来た日のように。死期を悟っていたのかも知れません。
僕も彼の死期が近いことを悟り、昨夜は遅くまで彼の傍に座りつかの間の時を過ごしました。今思えば、あれが別れの時だったように感じます。
これまで彼と過ごした「時」は僕の大切な宝物です。
あまり多くないかもしれないけど、残りの人生をしっかりと生きていきます。
思い出を胸に。
伊三郎におばあちゃんの睡蓮をささげます。


こんな投稿が永野FBにアップされたのは1年以上前。
これに応えたのは、譲渡主の遠藤敬(維新 18区)衆議員。

遠藤敬
2016年6月11日 の1:4
長年、お世話になりました。本犬🐕も喜んでると思います。引き続き精進して下さい🙇

永野 耕平
2016年6月11日 の2:34
ありがとうございます! 先生との出会いを紡いでくれた伊三郎です。 今後もよろしくお願いします。


遠藤氏は、2016年12月には、ロシアのプーチン大統領に秋田犬を贈ろうとした秋田犬保存会の会長でもある。

贈呈計画は失敗するのだが、贈呈第1合号は、2012年に秋田県の佐竹敬久知事が大統領に贈った秋田犬「ゆめ」ちゃんで、その婿にとの提案だった。

安倍ちゃんへのゴマすりに、何でも使いますな。

ちなみに遠藤氏はブリーダーだ。
ブリーダーは商用に犬を飼っているのであり、少数の犬を長く飼い続ける一般的な飼い主のように、1匹1匹に深い愛情を注いではいられない。
遠藤氏には、一定の割合で生まれる、先天性の障がいを持った子や、売れないままに育ってしまった子をどうしてきたのを伺いたい。
一般的なブリーダーは、保健所に殺処分へと持ち込む。
著名な事件を巻末に貼っておくので、見てほしい。


そんな遠藤氏から飼育の手ほどきを受けた永野氏の秋田犬の対する愛情の注ぎようはどうだったか?

私は、実際に秋田犬が飼われていた永野邸の近所の家で聞き込みをしてみると、やはり永野氏にとっては不都合な情報が耳に入ってきた。

流石に近接の家では、永野氏に気を使ってか、
「子どもが小さいので、犬には触らせなかったようだが、永野氏自身は暗くなってから散歩させる姿を見かけた。
裏庭に放置していたのではない。」
と私の見立てを否定する話が聞かれたが、
他の方からは、
・犬が若いうちは、じゃれている姿をよく見かけたが、晩年は見ていない。

・餌をあげていなかったわけではないと思うが、毛が抜け、日に日にやつれていくようだった。

・左後ろ脚に木の棒が刺さったような怪我をしており、道路の方まで足を引きずりながら寄って来たりもしていたいたが、医者には診せていない様子だった。
傷を舐めないようにエリザベスカラーをつけたり、ガーゼを貼ったりもしていなかった。

・ 犬の背丈を超える草ボーボーな場所に犬小屋が置かれていて、雑草が小屋の入り口を塞ぐような感じだったので、小屋に入れないようで、草のあまり生えていない道路側にいたりもした。

・最後の晩は、遠吠えをしていた。



これらの証言から、岸和田学園で飼ってみたり、自宅に連れ帰ったり、また岸和田学園に連れて行ったりした10年ほどのうち、少なくとも晩年は、裏庭(現ガレージ)に放置。
餌はやっていたのだろうが、子どもが小さかったからか、家族も近づかない状態で、夏には草ボーボーで、犬の姿も見えぬほどの状態で飼っていたと伺わせる。

9月の堺市長選挙では、「堺市の公園は草がぼうぼう」として、ツイッターつぶやき堺市政攻撃を始めたものの、大阪市のほうがもっとボーボーだと切り替えされ、笑えるブーメラン劇場を展開していたのが、井戸正利(都島区)や飯田哲史(城東区)大阪市議を構成員とする維新だが、真のボーボーこそ永野耕平宅の裏庭だろう。


永野裏庭 (1)_R.JPG

10月の時点でこれだから、奥に置かれた犬小屋付近は、夏には見えないほどの状態だったとの証言も信憑性が高い。

そんな中でネグレクト的な飼われ方をしていた伊三郎は、腕などの毛が抜け、病気状態だとひと目で分かる中、草ボーボをかき分けて、近所の人が門の外から呼ぶと、脚を 引きずりながら近づいてきた。

そんな病状の伊三郎を、永野氏は獣医に診せたのだろうか?

それ以前の永野FBに、伊三郎の調子が悪く心配しているとか、死去後に伊三郎ロスの投稿はない。
ただただ選挙や維新宣伝が続くだけだ。


伊三郎を譲った遠藤氏は、永野氏のそんな飼い方を承知していたか?

永野裏庭 (2)_R.JPG
伊三郎なき後、しばらくは、このゲートに「青春をともに過ごした伊三郎が亡くなりました」旨の、ご近所にお知らせする張り紙が貼られていたという。

伊三郎の晩年を知る近所の人は、あまりの白々しい張り紙に怒りを覚えたと、今でも私に怒って答えてくれた。


今回、この記事を書くにあたって、永野家に書く内容を伝え、反論があれば待つと知らせた。
ピアノをひいていた幼稚園児の男の子を筆頭に、胸に抱いた赤ちゃんを含め、3人の子どもと永野氏の妻が私を出迎えてくれた。

永野氏は、岸和田学園の職員を採用する際の面接担当らしい。
容姿が良いと言われる女性職員らも永野氏の好みか?

琉球ドラゴンプロレスのハイビスカスみぃことアポタン似の年の離れた若妻は、私の「職場での恋人選びを、経営者の特権を利用して、面接に持ち込んだら、公私混同でいかんよねぇ?」との問いかけには頷かなかったが、永野氏自身も私への反論ができないのだろう。


岸和田市議の愛犬家、岡林憲二(自民)市議は、これを知って、更に維新に対して怒りが湧いたのではないか?

もし霊視ができる人が、永野氏、武智氏、遠藤氏などを見れば、恨めしそうな表情をした犬の霊が、まとわりついているのが見えるのではないか?

イタコにでも彼らに飼われていたお犬様の霊を呼び出して、どんな生涯だったかを語ってもらい、それを維新応援する動物愛護に尽力する人たちにも聞いてもらいたいものだ。


参考:
「繁殖業者によるトラブルの発覚は、氷山の一角に過ぎない。今回は、318匹の無許可飼育だけでなく、悪臭や鳴き声で住民から苦情が出ていた。大阪府和泉市では2007年に繁殖業者が破綻(はたん)。残された犬260匹のうち約半数がブルセラ菌に感染し、府は殺処分にした。

 悪質な業者が横行するのは、数年ごとに人気犬種が変わることも背景にあるようだ。千葉県内の繁殖業者(38)は「人気のあるうちに、劣悪な環境でも次々に交配させ、大量に繁殖させて売り飛ばす悪質な業者は少なくない。人気が去り売れ残ると、処分してしまう」と話す。
売値が暴落すれば、まとめ買いする量販店やネット業者に売却、それでも残った犬は、行政に持ち込むほか、専門の引き取り業者に有料で処分させるという。

 不衛生で過密な環境で繁殖させれば、病気も流行する。昨年度、全国の消費生活センターに寄せられた犬の健康状態に関する苦情、相談は432件に上る。「買って4日後に病気になり2週間で死んだ」などの苦情が絶えない。

 そもそも、生まれたての子犬をガラスケースに陳列して販売する国は先進国ではあまり例がない。
動物保護団体の地球生物会議ALIVE(東京)の野上ふさ子代表は「欧州では小規模なブリーダーで子犬が生まれた時に分けてもらうのが一般的。日本も過剰繁殖を規制する仕組みが必要だ」と話す。

 さらに問題なのは、違法業者を取り締まる法律が機能していないことだ。
05年に動物愛護法が改正され、ペットの繁殖販売業を営む動物取扱業者は自治体への登録が義務化された。だが、「登録が取り消された例は聞いたことがない」(環境省動物愛護管理室)。
劣悪な環境下での飼育や過剰繁殖を規制できるような具体的な規定もない。 」

 ryuさんより
兵庫県尼崎市の犬繁殖業者が無許可で多数の犬を飼育している問題で、尼崎市は17日、業者の施設に緊急の立ち入り調査をした。当初は約200匹が飼育されているとみられていたが、実際には318匹いることが判明。5階建て施設の3~5階は違法増築だったことも確認された。業者は施設を大幅に縮小しなければならず、飼育数削減や移転を迫られる可能性がある。

 尼崎市によると、施設は1、2階が木造の店舗と住居、3~5階が鉄骨の繁殖場で、成犬(生後91日以上)284匹と子犬34匹が飼育されていた。

 業者は狂犬病予防法で義務づけられた成犬へのワクチン接種と登録をしていなかったが、朝日新聞の報道で今月10日に問題が発覚し、15日までに199匹の接種と登録を終えた。業者は残り85匹について「年内に譲渡する」と市に説明したが、譲渡先は明らかにしなかったという。また、10匹以上の犬を飼う場合に必要な許可を取っていない化製場法違反も確認。一方、動物愛護法に照らして衛生状態や飼育状態に違反はみられず、市は現時点で同法に基づく繁殖販売業者登録の取り消しは検討していないという。

 繁殖場の3~5階は建築基準法で認められない増築で、未登記だった。市はこの部分の固定資産税について、請求権がある2005年度以降分の数十万円を追徴する方針。

 業者が繁殖販売業の登録をした1998年以降、近隣住民から鳴き声などの苦情が寄せられ、市動物愛護センターの職員が年に数回、施設に立ち入って改善を指導したという。しかし業者が従わなかったため、市は5年ほど前から年間50匹以上の犬を引き取って殺処分してきた。市の担当者は「住民の迷惑を減らす方が大事だと思った。数を減らせば、苦情がこないだろうという判断があったと思う」と説明している。

この記事へのコメント