より橋下知事特別秘書のメールは○か×か 自主ルールも対応苦慮 (1/2ページ)
2010.5.12 02:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100512/lcl1005120200000-n1.htm
大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新 の会」をめぐり、 河崎大樹・知事特別秘書が公務時間中に、
知事の政党活動について維新の会側とメールのやりとりをしていたことが11日、分かった。
知事が「特別秘書には府職員の公務時間帯には政党活動はさせない」と明言したばかりだが、
河崎氏 は「日程調整をしただけ」と釈明。
政治活動と行政事務の境界をめぐって議論を呼びそうだ。
河崎氏 や関係者によると、メールは5月のゴールデンウイーク 明けの平日に
府庁から維新の会関係者に送信。
14日に告示される大阪市 議補選で、選挙運動 期間中、
知事が選挙区入りできる日程を伝えたり、応援演説の弁士との調整を依頼したりする内容だった。
特別秘書は
行政のトップとしての知事の仕事を補佐するだけでなく、
政治家としての知事の政治活動を支える役割が与えられている。このため、河崎氏 が今回のようなメールを送信すること自体に違法性はないものの、
橋下知事 は4月21日の定例会見で「府庁の職員と同じような勤務時間中は、
維新の会の活動はしないようにいっている」とし、
特別秘書の政党活動は、休日や公務時間外に限定する
自主ルールを明らかにしていた。
≪言ったこと守れよ≫
今回のメール送信を政党活動の一環とすれば、自主ルールを破った形だが、
河崎氏 は「政治ビラを配るといった活動はしてはいけない。政務の日程調整は職務の範囲内で、
今回については問題はないと思う」としたうえで「誤解を招く行為をしてはいけない。対応は本当に難しい」と話した。
実際、知事が地域政党の代表という異例の立場となったことで、関係者は対応に苦慮しているのが現状だ。
大阪市 議補選の告示は平日。大阪維新 の会候補者の出陣式などに特別秘書が知事に随行した場合、自主ルールに抵触しないのかといったことも維新の会関係者が協議中だという。
一方、対応に悩むのは府職員も同じ。地域政党の名称にもなった「大阪維新 」は、府のキャッチフレーズとして、記者会見で知事が立つ背後のボードにも使われてきたが、府の担当者は「府が政党の宣伝をしているという誤解を避けたい」とし、現在は「大阪維新 」の文字をはずした。
大阪維新 の会に絡んではこれまで、政治団体資料に、府の担当者が作成した資料が流用されていることが判明。
橋下知事 が「脇が甘かった。失態だった」と陳謝する一件もあった。
関係者が心配しているのは、
府の税金で給料を受け取っている特別秘書が、
選挙に向けた活動ばかりをしていると「税金で選挙運動 をしている」という
誤解を与える可能性があることだという。
≪私物化だろ。≫
(引用ここまで)
私は、彼も含めて、堺に投入されている維新議員に対しては「2ヶ月間も、しかも9月議会も放置して堺に選挙運動に来るなら、議員報酬を返上して、政党から報酬をもらえ!」と問いかけている。
彼との話のきっかけは、堺市役所付近を歩行中の私に、緑ポロシャツのバッタ軍団であるオバチャンが「ナガフジをよろしくお願いしま~す」とビラを渡してきたところから始まる。
私は彼女に「政党ビラなんだから、候補者名を出して配ると公選法違反だよ」と説明し、誰が配らせているのかを問い、彼だと回答されたので、道路を隔てた彼の立つ場所に出向き、質問したもの。
オバチャンは手弁当だそうだ。
議員は報酬をもらっているのに、信者には手弁当ってねぇ・・・
バイト代払ってあげなさいよ。
河崎氏は自分もボランティアって意識なんだって。
議員辞職して市民に戻ってから、その言葉を言わないと説得力ないわ。
公選法違反については、「あなたの言うとおり」と従う姿勢を見せたものの、ビラまきについては「政党活動です。 議会活動もしています」などと回答。
しかし、「政党活動なら、人の多い梅田でまけ。 政党として各選挙で同じ問題提起をしないのはなぜだ?」などの質問には、根拠を示さず、自身が正しいと「思う」を繰り返した。
当然、衆議院以外に政党が必要な理由についても、説明できず、「必要だと思う」に終始。
地方議員が国会議員の選挙運動員である、との私の指摘に反論はできなかった。
こんな「思う」で政治をやられたら、市民はたまったもんじゃないよ。
反対側に立つ議員は、赤子の手をひねるようなもんで、たやすく撃退できるので嬉しいかもしれんけど。
3. 高石康 議員じゃないけど、有名なので書く。
高槻の有限会社高石測量設計事務所代表で、ハシシタ氏のボディーガード。
身長195cm 体重130kg
久々に会うとデカイね。
青のプリウスから出てきたんだけど、軽4に乗っていたのは五頭信だったか、成海頁二だったか?
巨体で狭い運転席に収まっているのかと思うと、窮屈そうな姿に思い出し笑いしそうになるわ。
やっちゃん(私は彼をこう呼ぶ。彼は「お前は親戚のオバハンか?」と言ってるが)は会うなりこう言った。
「さっきのオバチャン、泣いとったがな」
たかひら
「ビラ配ってた人? 法律違反だと指摘しただけで、俺が信者と議員、男女で口調の強弱を変えているのを知っとるやろ? そっちでビラ配りのやり方をちゃんと教えといてあげな、知らずに違法行為をさせられてしまうやないか!」
話を続けると、やっちゃんがボランティアの窓口となっているとわかった。
「高槻みたいな遠方から日参してんと、仕事せんかいな」には、「社員からも怒られている」との愚痴も。
その後彼は、堺東駅ロータリーでの竹山演説を聞きに、その場を後にしたのだった。
ブログを書くのに写真を探しているとこんなのを見つけた。
2014年3月23日に投開票を迎える大阪市長選挙。
3月12日、大阪市北区の北区の中崎町ホールで19時30分より行われた、橋下徹候補(前市長)の個人演説会で、聴衆として参加したマック赤坂候補と藤島利久候補が羽交い締めにされ(全治1週間)、現場は一時騒然となった。
彼は以前、私に「あれはメガネの奴がやったんで、俺は手を出してない」とのたまっていたが、マック氏を抱きかかえとるやないね。
ほんで、どこに手を突っ込んどんねん!
スリか?
それとも井戸正利市議を真似ての触診か?
(2015年6月4日発売の週刊新潮が、2013年にあったとされる維新市議の酒席で、医師である井戸市議が本田リエ市議の胸を背後から触った。
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