コーモリぶりを発揮しているのは、竹山修身・堺市長ではなく、維新。

竹山市政に及第点をやるつもりもないし、当然竹山シンパでもないが、2013年同様、「竹山裏切り」デマを維新信者らはまき散らしているので、事実提示しておく。


竹山・堺市長が都構想裏切ったなどとデマるのも常套手段ですが、このネット社会で事実を確認できない情報貧困者が維新信者となるのでしょう。

ネトウヨも同じく、事実の積み重ねをしないのはメディアリテラシー以前の問題です。



堺市長選について(1)--竹山市長への「裏切り」批判について
http://t.co/V7w4AMXBQr
より、野村友昭(自民 東区)堺市議作成の年譜を引用。


堺市長選に関する年表

年月 できごと
平成17年(2005) 9月 木原敬介(前)堺市長 2期目当選(ほぼ無風)
平成18年(2006) 4月 堺市 政令指定都市移行、行革も進み優良自治体に
平成18年(2006) 9月 国政において小泉純一郎首相辞任、第一次安倍政権発足
平成19年(2007) 4月 堺市議会議員選挙(統一地方選)
平成19年(2007) 7月 参議院選挙で自民党惨敗
平成20年(2008) 1月 自民党大阪府連、府知事選に橋下徹を擁立、当選
平成21年(2009) 3月 WTC庁舎移転問題で府議会自民党会派が分裂
平成21年(2009) 8月 第45回総選挙 民主党による政権交代
平成21年(2009) 9月 堺市長選挙 橋下氏支援の竹山氏に自公民推薦の木原市長敗れる
平成21年(2009)10月 大阪府議会の混乱、WTC購入案可決、庁舎移転否決
これ以降、解党的危機に陥った自民党から離党者が続出


平成22年(2010) 3月 橋下大阪府知事が大阪都構想を表明
平成22年(2010) 4月 大阪維新の会(府議会会派/政治団体)が結成
平成22年(2010) 4月 大阪維新の会堺市議会議員団が結成(4/19届出)

(たかひら注:

「自民党・市民クラブ」5名の市議(馬場伸幸、北野礼一、西井勝、西林克敏、米田敏文)が「大阪維新の会堺市議団」の会派を結成。

5月には池田克史・自民党市議も加入)


平成22年(2010) 7月 第22回参議院選挙、普天間問題等で鳩山から菅内閣へ
平成22年(2010) 9月 維新に参加した元・自民党議員の多くが自民党を離党(9/25受理)
平成23年(2011) 4月 統一地方選で大阪維新の会候補が大量当選
この間、政府・民主党への支持下落に歯止めがかからなくなる
平成23年(2011)11月 大阪府知事、大阪市長ダブル選挙で維新圧勝
大阪維新が破竹の勢いで勢力を拡大、国政進出にも言及


平成24年(2012) 9月 日本維新の会結成、各党から国会議員が離党
平成24年(2012)12月 第46回総選挙で自民党が政権奪還、維新も躍進
平成25年(2013)5月 橋下氏の「従軍慰安婦」に関する発言(5/13)
この間、自民党への支持回復と維新の支持離れが進む


平成25年(2013) 7月 第23回参議院選挙
平成25年(2013) 8月 アナウンサー清水健氏が維新の堺市長選出馬要請を拒否(8/5)
平成25年(2013) 8月 維新、西林克敏堺市議会議員を市長選候補者に決定(8/12)
平成25年(2013) 9月 堺市長選挙(9/29投開票)


上記の通り、竹山市長が前回の選挙を戦ったとき、大阪維新の会は存在しませんでした。

また維新ではなく「橋下氏個人を裏切った」という指摘をされる方もおられますが、

堺市長選の「後」に
「公約にはなかった」大阪都構想を
「大阪府知事から」示され、
現職の「堺市長として」反対を唱えたの であり、自治体の首長同士という対等の立場から「政策」に是々非々で対応したわけです。


竹山氏は維新の所属でもありませんし、堺市長が大阪府知事の言うこ とを聞かなければならない決まりもありません。

むしろ突然「堺市を解体、消滅させる」と言い出した橋下知事(当時)に、竹山市長のほうが面食らったことで しょう。
(引用終わり)




2009年選挙で、竹山氏がハシシタ氏の応援を受けていたことを称して、「裏切り」と維新信者らは言っているのですが、当時、馬場君や、毎度ヨゴレとして市長選挙に出さされる西林府議などは、ハシシタ氏の反目に回っていました。

その総括もなく、選挙に勝つならイ・シ・ン、電話はヨイフロ~(^^♪とばかりに、選挙互助会に入れてもらったのは、彼らです。



2009年堺市長選で木原市長を応援したのは「自民党・市民クラブ」の議員達。

2010年4月その内の5名の市議(馬場伸幸、北野礼一、西井勝、西林克敏、米田敏文)が「大阪維新の会堺市議団」の会派を結成。

その時、馬場君は「知事へのアレルギーは残っているが、恩讐を超えてやっていきたい」と発言しています。


また、片山虎之助・参議員(日本維新の会共同代表・国会議員団代表)も、2009年堺市長選で、「みんなが木原さんを応援するのは木原さんが立派だからだ」と応援にかけつけ、ハシシタ氏が推す竹山氏に対抗しています。




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