共産党シンパは「岸和田市財政破綻」の誘蛾灯に集まらずに、自分で実務しなさい。 その2

2回目で取り上げる人は、前回のように「私、共産党の味方です」と、何もわかっちゃいなかった村松友視氏バリに宣言している人ではないが、寄っているように見えるので、「その2」とする。


尼の貴志さん
「財政破綻」は大袈裟です。「財政破綻」するかどうかを最優先して市政を判断するのは間違いだと思います。
基本的に財政に余裕があるのか、余裕がないのかの判断は政治姿勢によって大きく左右されます。
財政に余裕があるのかないのかはせんじ詰めれば「あいまい」な存在なのです。
重要なのは【政治姿勢】です。

(たかひら注:
彼の指す「政治姿勢」については、どこまで行っても具体的説明がなく、不明なままだ。
共産党のような政治姿勢と言いたいのか知らんが、教科書通りマトモなのは国会議員程度で、地方議員に至っては、玉石混交となっており、岸和田共産党は、自民の市長与党を公言する、「自民府連にでも入れてもらいなさい!」私が常々薦めてあげているような会派だと知らんのだろう。)


たかひら 正明
ブログを読んでいただけましたでしょうか?
大袈裟ではなく、行政が議員に「予算が組めない」とはっきり説明しています。

政治姿勢も何も、基金取り崩しも尽きているので、さすがに私が考えるように職員の賃金カットなど、目に見える支出抑制にかかるはずです。


貴志
 同一の財政でもそれをどう評価するかはそれぞれの政治姿勢によって180度変わります。
危ないとみる見方、あるいは健全化指標に照らしての判断はそれぞれその政治姿勢に立った一つの相対的判断でしかありません。
いわゆる「健全化」に照らした「判断」は新自由主義政府が地方自治体に打った緊縮のくさびです。
それは絶対的判断ではありません。
その緊縮的な健全化指標でみても、岸和田市は「財政破綻」から程遠いです。

岸和田市が財政破綻かその直前ならば、大阪府はとっくに破綻か、いままさに破綻という状態です。
しかし、実際はそうではありません。


たかひら 正明
 府は既に起債許可団体に転落し、予算を絞っています。
広域自治体では市民影響は少なくとも、基礎自治体では市民影響は大いにあります。
既に介護保険も府下トップクラスの高額ですし。


佐藤貴志
それは知っていますが、しかしそれは「財政破綻」ではありません。

 いずれにせよ、岸和田市は厳しい健全化指標で見ても財政破綻から程遠いです。岸和田市が財政破綻なら私の尼崎はとっくに破綻レベルです。
 
予算が組めない=破たんではありません。


たかひら 正明
用語の範囲の捉え方だと考えます。

確かに夕張までは遠いでしょうが、予算を組めずに盛り返す税収予定もたたないし、更に社会福祉センターと庁舎建て替えの予算が乗ってくるのに、どう捻出できるかのロードマップなどひきようがありません。

しかも競輪場も老朽化とともに廃止するはずです。
東京オリンピックやワールドゲームまで持てば、後は要なしです。

他にも市有地を売りまくっても、浮くような銭がわいてきません(泣)

この期に及んでも、ほぼすべての議員が、おらが村になんかええことないかと道に落ちている銭がないかsがしている状態。


貴志
財政調整基金について、それが目減りしていること自体が即悪いというわけではありません。
問題は、財政を何に使っているのか?
その中身です。中身の検討が大事です。


たかひら 正明
毎年赤字を億単位で垂れ流す給食センターや、コスモポリスなバブルよもう一度な都市開発です。


貴志
尼崎では給食センターをはやく作ってくれというのが市民の要望でようやっと全会派賛成するようになってきたところです。

「毎年赤字を億単位で垂れ流す」とありますが赤字だから即悪いのではありません。その事業の中身。それが市民に求められているものかどうかです。

そもそも民間で儲からない、赤字だから民間がやらない、しかし市民生活には必要なものを市民がお金を出し合って運用するのが行政の役割です。
行政は民間が赤字でやらない必要事業をわざわざ赤字覚悟で引き受けてやるんです。
だから行政の多くは赤字事業です。
これは本来そう言うものだからです。

ただし、そこに事業目的に反したお金の使い方、ムダがあってはいけませんが。
 
民間の黒字事業、行政の「赤字」事業、これらは互いに補完しながら健全な市民社会を作るんです。

行政が「赤字」事業を捨てて、民間の黒字事業に追随していくと、健全な市民社会は壊れます。
なぜなら貧困と格差を拡大するからです。

黒字か赤字かという判断、あるいは会計、経済は、ひとつのモノサシでしかないし、自然の懐に抱かれて成り立っている経済社会をすべて量っているのではありません。
量れない部分は大きいのです。
「経済の外部」。
いずれにせよ、財政の判断は相対的なものです。
肝心なのは政治姿勢です。


たかひら 正明
・給食センター
センター建設は岸和田でも最近行われました。
これは共産党が自民市長と組んでいる成果だそうですが、中身はどうでしょう?

公務員が調理しているわけではないのですから、民間と同じです。
これは共産党の願いとは異なります。

尼でも稲村さん(和美・市長)や酒井さん(一・市議 みどりのかけはし)はソフト新自由主義者ですので、同じく民間調理員が調理するのではないですか?
このような実質民間給食を、センター建設して行う必要性がどこにあるのでしょうか?


・行政は赤字で当然
全ての税使途は福祉事業ですから、そうでしょう。
しかし、地方自治法2条14項が「事務処理にあたって最好少の経費で最大の効果を挙げるべきこと」を求め、地方財政法4条1項が「地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要且つ最少の限度をこえてこれを支出してはならない」、と定めている点をどう考えますか?

赤字額の縮小もチェックしなくて良いなら、議会立法などほぼできていない(議会事務局にも内閣や衆参議院法制局的な力はない)以上、議会の存在自体の否定となります。


民間黒字を追うな
私は新自由主義者ではないので、維新や自民のようなそのような路線はとりません。
それにしても、例えば消防を各自治体で、使いもしない巨大はしご車を買いまくらせず、広域にして全体数を広域地位での使用頻度に合わせて抑えるとか、
公立病院による低所得者出産や1次救急的や長野県式の予防地域医療、3次特化の高度医療など、民間の補完で地域を支える必要性とそこで無駄を省く努力はやらねばならんと考えます。

 
・肝心なのは政治姿勢
これが何を指すのか、具体的に不明です。

尼のようなソフト新自由主義で行けと言うのでしょうか?

あれも一定部分は、維新と同様の公務員バッシングに乗っている面があります。

異なるのは、維新のネタは見張り番が掘ったもので、緑の懸け橋は自分たちで掘っている点で、個々は大きいと認めますが。
(これにて終了)

たかひら注:
結局、共産シンパらは何が言いたかったのか?

たかひら解釈の穴を突くこともできず、岸和田市政はまだまだ健全だということは問題の先送りにしかならず、議会や市長に手を打たせず、税の無駄遣いを総ざらえすることなく、既得権益を維持し続けよとのメッセージを送ることになるのではないのか?

まさか、市民マインドコントロールを続けよとの主張ではあるまい。
なら、何なの?
単に俺をくさしたかっただけ?
退散したら、その目的すら果たせず、自分たちのトンズラぶりだけが記録されるだけじゃないの。

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