大阪府民お問合せセンターは府民からの電話を秘密録音しています。

大阪府では、府民の一般的な問い合わせにピピっとラインを設け、大阪府の業務委託により、NTT西日本グループ共同企業体(西日本電信電話株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ マーケティングアクト)が運営しています。

HPには
・お問合せ内容を正確に把握するため、お問合せ等の内容を録音させていただいております。 
・府民お問合せセンター「ピピっとライン」では、緊急時対応のため、ナンバーディスプレイを用いております。 
当センターへお架けの際に発信者番号通知を希望されない方は、「184-06-6910-8001」へお架けください。

と、録音しているとの記載がありますが、ここにかけても口頭での録音説明はありません。

これは秘密録音ではないのかと大阪府に問うてみました。


回答:大阪府 府民文化部 府政情報室 広報広聴課 広報広聴グループ
担当:渡邊、島村
電話:06-6944-7253(直通)
メール:fuseijoho@sbox.pref.osaka.lg.jp

いつも大阪府政に御理解・御協力をいただき、ありがとうございます。
お問い合わせをいただきました内容につきまして、以下のとおり
回答させていただきます。


府民お問合せセンターでは、府民の方からいただいた問合せ等の内容を正確に把握することと
対応品質向上の目的のため、平成20年1月の開設当時より通話を録音させていただいております。
なお、録音したデータは、上記目的以外に使用することのないよう厳重に管理し、最長1年を
越えないように消去しています。

録音させていただいていることをガイダンスでお伝えしていないことについては、案内時間分の通話料金を府民の方にご負担いただくことになる等の理由から、現時点においては実施しておりませんが、大阪府ホームページに掲載することにより府民の方に周知を図るよう努めております。

録音に係る経費についてのご質問ですが、府民お問合せセンター業務においては、機器の設置も含め
運営全てを一括して委託しております関係上、ご質問いただいております費用については算出ができません。

また、申し訳ございませんが、他部局での通話録音実施状況については、当課では了知しておりません。

今後とも、よりよい府民お問合せセンターの運営に努めて参ります。



 ・ 開始時期 : 平成20年1月の開設当時より
 ・ 経緯   : 府民の方からいただいた問合せ等の内容を正確に
          把握することと対応品質を向上させること を目的として、
          通話を録音させていただくこととしました
(回答以上)
ハシシタ府知事誕生は、開始の2008年2月6日ですから、彼が支持した秘密録音ではありません。
前任の太田房江知事によるものです。

それにしても通常、民間企業が録音する際には、その説明がなされた後にオペレーターに接続される例が多いのに、役所がその説明も省いて録音するのはいかがなものでしょうか?

府は案内時間分通話料金の負担を理由としていますが、府民はそれよりも、録音していると説明する数秒の方が大事だと言う人の方が多いのではないでしょうか?

行政対象暴力対策なのでしょうが、府民をはじめから被疑者と決めてかかる行政ってどうよ?と言うしかありません。

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