先生と呼び合わずに「さん付けで呼びましょう。


以下の内容は、行政書士の集まりのMLなどで何度か流したものです。

要は大辞林にも載っている「先生と言われるほどの馬鹿でなし」です。
依頼人にならまだしも、同業者同士で“先生”と呼び合う違和感を忘れないようにしたいですね。


呼称について
私は相手方の人格の方が“先生”なる呼称よりも勝ると考え、現職大臣においてもさん付けでお話をしております。

無論、市民運動で大学教授、弁護士などとは日常的に交流があるものの、同じくさん付けで互いにコミュニケーションを取っており、「ハシシタ氏」や「馬場君(鳳の維新の党幹事長・衆議員)」などと言って、関係者に「失礼だ」と言われることはあっても、彼らですら「先生と呼べ」と言うことはありません。

多分、社会的地位があると一般的に考える人では、外務大臣をそう呼びました。

20代の頃に中山太郎外相に対し、「杉原千畝を宣伝に使っているが、外務省として謝罪を妻などにすらしていないのに、『命のビザ』などと都合の良い時だけ使わず、首にした(正確には依願退職)謝罪を先ずしなさい。」と言いました。
秘書らは慌てたわけですが、91年の在任最後の年に、政務次官であった鈴木宗男氏が飯倉公館へ幸子夫人、ご長男ご夫妻を呼び、今までの非礼をお詫びしています。

ただしこれは私の声でなく、鈴木氏が首にし たわけではないので謝罪を拒んでた外務官僚を突き放し、独断で謝罪したものです。

行政書士会事務局にも時折電話しますが、向こうは「先生」と呼びかけるので、必ず「さん付け」呼びをお願いします。
 「先生」と職員に呼んでもらっているのが居心地よいのであれば、職員こそ、行政書士業務を助けてくれている協力者であり、逆に職員に「先生」と呼んで良い気持ちになっていただいて仕事がはかどるように協力すべきでしょう。

そのような事情をお汲み取りいただき、私に対してもさん付けでお願いします。
 先輩方に対しても尊敬を込めてさん付けで呼ばせていただきますので、ご不満であったり、前述した中山太郎・外務大臣よりも私は“先生”と呼ばれるにふさわしいので、そう呼ぶように」などとのご主張があれば、お知らせください 。



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