シミケンこと、読売TVの清水健・元アナウンサー、退職後の政治近況&北九州市選挙結果

私にとってはどうでもよいネタなんだが、なぜかカウントが伸びるので、今回も情報を横流しする。これまでのシリーズは以下の3作。ついにシミケンこと清水健・読売TVアナウンサーが堺市長になるカウントダウンが始まってしまった!! 1か月遅れで、シミケンの読売TV退社を記事にするほど、スポニチはネタ困ってるのか? 維新が堺市長に予定している、シミケンは堺市長になっても持つのか? 1月27日、「Ten」最後の…

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地域ボスの集い=岸和田市議会がダメな理由

前回の地域ボスが議員になる不幸についてのつづき。この具体例として、井舎英夫・市議がわかりやすい。彼は春木地区の校区長である。地域では、長年進展がなかった駅や、紀州街道の整備に尽力したとして知られている。これが真実だとしても、井舎の功績というよりは、春木地区の議員らの無能ぶりを叩くべきであろう。しかも、仮に井舎さんが頑張ってくれたのだとしても、それは校区長の看板があってのことで、個人としての力では…

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なぜ行政の肥大化を議会まで喜び勇んで推進するのか?

岸和田市中核市移行問題は、首長と議会については自身らの「ツケが回って来ただけ」と言って済ませられるが、道連れにされる職員はいい迷惑だ。私は行政の肥大化自体に反対している。それは2006年より政令市になった堺市で、事前に政令市に反対し、それを問う住民投票にも協力していることでもお分かりいただけよう。住民投票直接請求書名を集めるのを手伝ったり、美原町では、合併して市になっても、町民に何もいいことはな…

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中核市移行を止めなかったばかりか、進めた岸和田市議会

前回、私の情報公開や、市民批判によって、自分たちのネコババによるボーナス増額をやめた岸和田市議会と書いた。これに議会が反論するなら、「たかひらのチラシやブログでなく、中核市を取りやめたことによる自浄作用だ」だろう。しかし、それはブーメランとして、議会にお返しされる詭弁でしかないと説明する。それは、中核市推進を提議し、それを取りやめる自浄作用もなく、信貴市長判断まで、イケイケドンドンで突っ走ったの…

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